1. 非常にブロークンな英語、一説によると数十種の単語で成り立っていると言われる。
2. 英語での発表や会話の途中で意識してか、無意識か、わからない次の単語を挟むこと。
(1)「ナンダッケ」:たぶん、単語が出なくなったとき。人の方を見る。
あなたの考えが、わかるわけないでしょ。しかも会話の頭で。
(2)「I think so 思わない」:英語への変換にどうも失敗して日本語が残る。
日本語での否定は、文の最後でする物だと言うことらしい。
(3)「No! このやろう」:べらんめぇ、が英語にかぶる。
けっこう、効果があるらしい。
(4)「ノー・プロブレム」: 問題があっても消去される。
OkでもNoでも使える分けの分からない表現だが、超便利。(本人 注)
(5)「This is this」: 伝説の表現。意味は不明。
本人はこれだ!と強調したつもりらしい。:No problemと思っている様子。
(6)「This is what?」:「これはなんですか」の直訳。単語が、置き換わっただけ。
完全な日本語の語順なのに、気力に押されて、相手は答えるのだ。
この英語で、海外発表9件、海外の本への掲載3冊をはたした。これを知ったら自信が持てるでしょう。